【基本情報技術者試験】IT初心者向け|午前試験のおすすめ勉強法

基本情報技術者試験 午前試験おすすめ勉強法

今回は、タイトル通り「基本情報技術者試験、おすすめの午前試験対策方法」を解説します。

これから勉強を始める人IT企業への就職が決まった23卒・24卒の方などに読んでいただけたら嬉しいです。

こむぎ

私自身は、この試験を2回受けています。1回目は午前75/午後59で不合格、2回目は午前83/午後88で合格です。1回目が勉強不足で不合格だったこと、コロナ前の形式と現在のCBT方式を両方経験したことを踏まえて、おすすめの勉強方法を解説していきます

  • 必要なのは参考書1冊のみ
  • 最初から参考書をすべて理解しようとしないことが大切
  • 過去問道場を利用
  • 「わかる・わからない・なんとなくわかる」で問題を分類・復習
目次

用意するもの

午前対策は、午前試験の参考書1冊だけで十分です。

過去問はWEB上で解くことができるため、問題集は購入しなくても問題ありません

そして、IT初学者の方にとって最初の関門は、分厚い参考書を読み切るところだと思います。

勉強を始めたばかりの段階では、知らない単語が多く、内容がなかなか頭に入らないかもしれません。

読み方はこのあと解説していきますので、ぜひ参考にしてください!

IT初学者は参考書を2~3周読む

午前試験参考書の読み方

IT初学者の方は、まず午前試験の参考書を2~3周読みましょう。

1周目、2周目、3周目の読み方をそれぞれ解説していきます。

次のような方は、参考書を1周読んで過去問に移ってもOKです。

  • ITの学習経験がある人
  • ITパスポート取得済みの人
  • すでにIT系の業務知識がある人

過去問の解き方の説明にはこちらから飛べます!

1周目の読み方

1周目はざっと目を通すだけでOKです。

ポイントは、全部の内容を理解しようと思わないこと。

おそらく、1回で参考書の内容をすべて理解するのは不可能です。

1回目は、内容を理解できなくても覚えられなくても大丈夫◎

どのような分野の問題が出るのかわかれば十分です。

「読んでもさっぱりわからん」という部分があっても、一旦放置して先に進んでください

参考書は分厚いし、意味のわからない文字を目で追うだけになったりしてキツイと思いますが、とにかく1周読み切ることが大切です。

こむぎ

「1周読めた!」が最初の自信につながります

2周目の読み方

参考書を冒頭からもう一度読んでみてください。

1周目よりはスラスラ読めるのではないでしょうか?

「見たことのある単語」や「なんとなくわかること」が増えていれば、大きな成果です!

2周目も、1周目と同じく全体をサラッと読めば大丈夫です。

「2回目でも全然理解できない!」という部分には、付箋を貼るなりマークするなりしておくと良いと思います。

ここで一度過去問を解いてみる

ここで、どのような問題が出題されるか知るために、過去問を解いてみましょう

過去問は、基本情報技術者過去問道場というサイトで解くのがおすすめです。

過去問道場では、午前・午後試験の問題を解説つき・無料で解くことができます。

とりあえず午前試験を2回分くらい解いてみてください

こむぎ

正答率10%とかでも大丈夫!
全然できなくても気を落とさないでくださいね

用語暗記で解ける問題は、あとで過去問を繰り返しながら暗記すればOKです。

ただし、数値を扱う問題で「あ、これ全然わかってないや」と感じた分野は、参考書の該当部分に付箋やマークをつけておいてください。

3周目の読み方

3周目は、参考書をすべて読む必要はありません

2周目を読んだとき、および過去問を解いたときに印をつけた部分のみ読めばOKです。

もちろん、時間に余裕のある方は冒頭から全部読み直しても良いです。過去問と照らし合わせることで、どの部分が出題されやすいのかわかると思います!

早めに苦手を解消するべき分野

以下の2分野については、この段階で苦手意識をなくしておくことをおすすめします。

早めに苦手を解消するべき分野
  • 数値計算(特に2進数の計算)
  • セキュリティの共通暗号方式・公開暗号方式

1つ目についてですが、2進数の計算ができないとネットワークの問題も解けません

逆に言うと、2進数計算ができればネットワークの問題も解けるので、全体的に正答率が上がります。

2つ目について、暗号化の問題は午後のセキュリティ分野で対策が必須です。

こむぎ

はやめに苦手を解消して、このあとの勉強をスムーズに進めよう!

過去問道場で過去問を解く

過去問道場でCBT方式に慣れよう

ここからは、参考書でインプットした知識をアウトプットしていきます。

ひたすら問題を解いて慣れていきましょう

基本的に、基本情報技術者過去問道場で勉強すれば十分です。

もし、問題を紙に印刷して解きたいという方がいれば、過去問の冊子を購入するのももちろんOKです。

ここ数年の試験はCBT方式で、コンピュータ上で受験する形式です。紙の方が解きやすいという方も、受験日が近くなったらWEB上で問題を表示して解く練習をすることをおすすめします。

過去問は5~10年分を繰り返し解く

ここからは、「問題を解く→復習する」の繰り返しです。

勉強のサイクル(1~5の繰り返し)
  1. 問題を解く
  2. 理解できていない部分を見つける
  3. 間違えた問題の解説を読む
  4. 必要に応じて参考書を読み直す
  5. できなかった問題を後日やり直す

過去問からの出題もあるので、解答を覚えるくらい繰り返すのが良いと思います。

目安は5~10年分を3周ですが、どの年の過去問を解いても正答率が安定して7割以上になるまで繰り返すのが理想です。

こむぎ

私は完全な初学者ではなかったのですが、7年分(コロナ前の14回分)を解きました

参考書に載っていない単語は、近年のIT技術のトレンドから出題されている場合が多いです。トレンドに関する問題は毎年新しいものが追加されるため、参考書では対策しきれません。試験本番にも初見の用語が出題されると思いますが、少しでも正答率を上げるために過去5年間に出題されたトレンド用語は暗記しておきましょう!

理解度で分類しながら解く

過去問を解く上でのポイントは、問題を理解度によって次の3段階で分類することです。

問題の分類方法
  1. わかる
  2. わからない
  3. なんとなくわかる

「わかる」と「なんとなくわかる」には大きな差があります

午前試験は4択問題なので、「なんとなくわかる」で正解できることも多いです。

でも「なんとなくわかる」で正解したとして、正解以外の選択肢が今回と違ったとき、問題文・数値が違ったときにも正解できるでしょうか?

自信がないものは復習して、「なんとなくわかる」を「わかる」に変えることが、高い正答率を保つための近道です

安定して7割正解できるようになったら、午後対策へ!

午前試験の範囲が理解できれいれば、午後試験は過去問を解くのみ。

午後試験の勉強法は別の記事で解説していますので、合わせてお読みいただけたら幸いです。

基本情報技術者試験 午前試験おすすめ勉強法

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